退屈過ぎてツライ路線
次の列車まで15分。やーっと、ごはん買えるなんて思っていたけど無いんですよ。買う場所が。諦めて列車に乗り込み発車までのんびり待ちます。
はじめに断っておきますがココからしばらくの間はつまらない路線なんですよ。なんとか面白おかしく書いて行こうと思いますのでご辛抱の程を、、、
車内は越後湯沢から引き続いて乗車する人、鉄ヲタ、私を含めた18キッパー、等々で地元の人々を見ることは出来ませんでした。こんなローカル線も珍しい。4両編成の列車の座席はほぼ埋まってます。利用客がそこそこ多いんならお金とって特別な列車でも走らせたら良くないっすか?一応ゲレンデも傍にあるし季節限定でいいからさ~。こういうところはなんか疎いんだよなー。第三セクターのほうがうまく立ち回りそうな気がしないでもない。
そうこうしているうちに列車は水上駅を後にしました。あまり露骨にパシャパシャできなかったので控えめな車内の雰囲気を。
向いのオヤジは靴脱いですっかり自分の家モード。車内は満席だというのに、、、ニシキヘビみたいな柄の靴下ってどこに売ってあるの?お父さん。
たいしてアレな御御足を衆目に晒すって気持ちよいのかしら?
しかし駅に停車するごとにお客さんがワサワサ乗ってきます。結構乗って来るのに半自動ドアなんすね。
時間の経過と共に、景色も平地っぽくなりまして、トイレにも行きとうござります。気持ちも「よーし!ココまで行って休憩するんだ!」モードから、「乗り換え&トイレの出来る駅で下車!」というラクチンモードに変わって参りました。この旅、3度目のまさかの予定変更で下車‼︎ 降りた駅の名は、、、
懸命な方々ならお気づきだろう。ラクチンモードは退屈の隠れ蓑である事は。
と、言うことでではではピッツ!ア