青春18きっぷの旅で分かったこと。(雑記帳的な何か)
これまで、のんべんだらりと好き勝手に書いてきましたが。ここではこの旅で分かった事を書き殴る事にしましょう。
最初は用意したもの。
- 時刻表ーコレがないと話になりません。船乗りが海図を持たずに海に出るようなものです。スマホ?路線図が掲載されている時刻表が何かと都合がいいかと。
- スマホのポータブル充電器ー呟いたり、撮影したり。普段は持ち歩かないけど。まあ保険といいますか、用心に越したことはないという事で。。。
- フェイシャルペーパーーアレです。ギャッツビーです。顔が脂性でメガネの鼻当てがずり落ちるんです。それと眠気覚ましリフレッシュ的ツールでもあります。
- 下着類ーまあ金沢で一泊したんで。最低限の着替えと言う事で。気にならないヒトはもっと身軽な装備で行けるンデス
用意したけど要らなかったモノ
- イヤホンー景色+音楽なーんて構図で旅を楽しもう!なんて企んでおりましたが。鉄道の旅ですから景色+レールのジョイント音&車内の会話が相応しいかなと上野発車時に思いまして。出発後すぐに荷物になりました。
- ヒートテックモモヒキーこれは必要であり不必要でもあるなんともビミョーな装備でした。寒冷地ではデフォな装備ですが平地に降りて電車に乗ると暑いんです。オケツが。特に古い電車に乗るとその傾向は顕著になりました。
次はわかったことです。
- 水分はソコソコでーずーっと電車に乗り続けて問題になるのがトイレではないでしょうか?自衛手段としてお手洗いが連結されている車両に乗ったり、人の出入りが少ないグリーン車に乗り座席が取られちゃうリスクを減らしたりする対策をとっていました。
- 喰えるうちに喰っとけー旅程に食事の時間を組み込み旅程を立てるのも一つの手ですが、乗り継ぎ×2で乗る人やキオスクでどうにかしちゃおうってヒトにとっては重要かと。遅延で乗り継ぎ時間が押しまくっていたりすると優雅に買い物なんてする時間がありません。今回のケースでは、はくたかの直江津での接続待ちとほくほく線内での徐行による4分の遅れで食事を買い損ねたケースがソレで。金沢で朝食を2回採ったのが功を奏し大事にならずにすんだ訳ですが。
- 前日ははよ寝ろーええ。出発当日にプレミアの対ニューカッスル戦がありまして(わたしはユナイテッドファンです)試合をすっぽかすなんて言語道断!サポーターとして最低な背徳行為な訳ですよ。まあ前日に何にも用事のないヒトは早く寝て体調をベストな状態にして旅に臨むのが真っ当かと。事実。わたしは2時間しか寝ておらず上野発の電車、妙高号の中ではウツラウツラしてしまいました。
とこんなカンジで纏めてみました。まぁ、欲を言えばもーちょい旅程をゆったり目にして駅ごとにおりて探索し、各地の駅弁に舌鼓を打ちたかったかなと。
コレは次回に活かしましょうね。今回はほぼ鈍行電車の旅の楽しさを発見しただけでも大発見ですよ。ハマりそうです。
と、言う事でまた次回!ではではピッツア!